褒め殺し・・っていう言葉があります。
おだてる・・・って言葉もあります。
愛でる・・・って言葉もあります。
コミュニケーションの最大のツールは、これだ・・!!
っていうのが僕の持論のひとつです。
僕もおだてられると木に登る方・・・www。
てっぺんまで登っていきます。
誰だって、褒められたりおだてられたりして、
悪い思いはしないですよね・・・?。
空気が険悪になっても、
そこにこのようなソフトな言葉を出すと、一気に和みます。
褒める。おだてる。ってのは、なんか軽い感じだけど、
別の目線で捉えれば、認める・・・ってことと同じ感覚に近づくものです。
空論の絵空事で褒めちぎることではない。
認めるから褒めるんです。
当たり前のこと。
だとしたら、けなしたり叱ったり、きつい言葉よりも
柔らかい言葉の方が、全然逆の結果を生むものだと思いませんか・・・??
僕は、特に子供に対して、叱る・・・ってことは滅多にないです。
息子がやんちゃだったときには、それを正すために、
一回だけ、自分の息子を叩き潰す勢いで本気で怒髪天をついた時もあったけど、
基本は、そういうことはしません。
昔の妻との関係でも、僕は大声で怒鳴ったりはしたことはなかった。
自分自身の感情を落ち着かせながら、
「ちょっとおいで・・・」と言って膝に抱っこしてあげながら、
褒めておだてて、笑わせて、その先に諭してあげる・・・
っていうことだけで、大人も子供も軌道修正するものだと思います。
この時のコツは、上からの目線ではなく、
座って同じ高さの目線で・・・ってことと、
もう一つは、スキンシップ(身体を触れながら)がコツ。
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ママやパパたちへ。
イラッとしても、そこに落ち着いてまず子供の前に座って、
叱らないで、まず良いとこ見つけてあげて、褒めてみてね・・・。
とことん、良いところを褒めてあげる。
諫めるのはそのあと!!
泣いてたら抱っこしてあげる。
すると、時間は多少かかっても和やかに、自然に軌道は修正されるものです。
叱ることは、相手を潰して否定することではないんです。
良いところは認めてあげながら、修整してあげる・・・ってことなんです。
これ、人間関係上のひとつの魔法・・・・・おまじない・・・かも知れません。